粥村で聞いた話

鳥を見たり見なかったり食べちゃったり

鳥見不足

年度末は忙しいですね。

私の職場では春闘まっただ中で、組合員たちはどこかに出かけている ^^;

おかげで職場は静か。仕事が捗る……のかといえば、やはり人がいないことによって捗るものと、居ないから出来ないもの両方があり……。

まぁ手も空いたのでちょっと気晴らしを書いてみたり。

 

このところは鳥見にも出かけていないので、それなりに欲求不満も溜まる。なので、過去の写真を載せてみたりする。

f:id:aiwendil:20190101132335j:plain

亜種ニシオジロビタキ

いかに最近鳥見をしていないか、ということを自ら認めてしまう。元日の写真なのだ。

まぁ、それはそれでいいとして。

オジロビタキ自体がライファーだったので喜んで撮ったが、どのあたりが“ニシ”なのか、この時点ではさっぱり分からなかった。帰ってから調べると、亜種ニシオジロビタキは下側のクチバシの色が肉色で、亜種オジロビタキは黒らしい。

そして尾の付け根側の両脇の白さも写っているので、まぁニシオジロビタキで間違いないだろう、と。

よくよく見ると胸の辺りもほんの少しだけ赤みというか、黄色みが差しているように見える。オスのオレンジ色だったらそれはそれで良かっただろうが、この子も相当に可愛い。

惜しむらくは用意されたステージにいることだが、初めてでこんなに近くで見られたんだから、多くは望むまい。

それと、餌付けやステージを用意する人たちについても、あまり悪く言うつもりは無い。場合にもよるけど。

 

先日、3/12には通勤中のクルマから、偶然今季初のツバメを見た。

ああ、普通の鳥見がしたいな、とか思いながら、なかなか休みの日にヒマな日が無い、年度末の会社員なのであった。