かみさんが気に入ってしまったようなので、またいぐさに行ってみた。
かみさんは里帰りしている息子1号にも食べさせたかったようだ。
開店と同時に入店したので、今回は店の中央も撮れた ^^;
写真の左手が入り口、右奥の明るいところで蕎麦を打っている。
今回は息子二人を連れて4人で行ったので、ちょっと他のメニューにも手を出すことが出来た。ふたりでは満腹になっちゃうからね。
味としては、先日の“島村”でいただいた、そばがきの天ぷらに似ている。
薬味の大根おろしと塩と醤油、好きなようにいただくわけだが、ワタクシは塩と大根でいただいた。とても美味しい。フワフワなそばがきに、やはり油がよく合う。
しゃもの胸肉。網焼きはゆず胡椒でいただく。これは肉もしっかりしていて皮はパリッと香ばしい。これは……アルコールが必要だ ^^;
お店の名を冠したメニューは、一度は試さなければ嘘だろう。
いぐさ丼はカツとえび天をタマゴでとじてある。もちろんこのタマゴも浅野養鶏場のさくらたまご……のはず。この味付け、ワタクシども夫婦の好みのど真ん中を射貫く。
そして蕎麦は今回、十割の平打ちにしてもらった。
もちろん、いつもどおり最初の一本は何も付けずにそのままでいただく。
なんという歯ごたえ。なんという風味。噛めば噛むほど……という安易な言葉しか浮かばない!
かみさんが早くと急かすので何かと思ったら、店員さんがそば湯を持って待っていてくれた。焦って手ブレです ^^;
息子2号は鴨汁せいろをオーダー。奴は丼物とかにあまりいかず、こういうのが好きである。他にはとろろそばとか。オッサンか!
とりあえず2回目も大満足。次こそは夜の部に行ってみたいものだが……。果たしてどうなるか。