連休6日目。相変わらず28年前の新婚旅行写真をスキャンする。
スキャンしてみたんだけど、SB光のネットワーク障害が起きているらしく、ネットに繋がらず、時間が……。今日中にアップしたいので、駆け足で。
かなり大きな氷。流氷の生まれたて。ボートに乗せられて観光したんだと思う。素晴らしい色をしていたのは記憶しているが、やはりネガよりはきれいに残っている。まぁカメラも違うんだけど。
フィルムはフジクロームISO100だった、はず。カメラはF3で、レンズは35-70くらいの汎用ズームだったような……記憶……。
アイスランドには雄大な滝がたくさんある。そして、ほとんど柵が無く、死にたくば勝手に死ぬが良い、と試されている気がする。それにしても我ながら酷い写真だ。露出とかほとんど考えていなかったようだ ^^;
死にたければ……というシーンはアイスランドのそこここにある。ここもそうだね。不注意で落ちる人がいないのは、みなある程度気を張って観光しているからなのだろうか。で、ここはどこなのか、自分でも思い出せなかったのだが……
酷く揺れて天井に頭をぶつけるほどの走りだったバスだが、こういう写真も撮っておいて損はないと思った。ちゃんと行き先が書かれているではないか。これで、訪れた氷河がヴァトナヨークトル氷河だということが確認出来た ^^;
それにしても、何の資料もなく出かけていった自分たちの若さが今ではちょっとまぶしく見える。