わんこの入院中、日本動物高度医療センターへ毎日のように通っていたかみさんが、周辺で気になって帰り道に入ってみようかと思ったら、完全予約制で入れなかった、藤子・F・不二雄ミュージアム。ようやく行ってみました。
これで行ければ楽なんですけど ^^;
小学校低学年の頃、お小遣いの行先の1つがドラえもんでした。13巻くらいまでは買ったのかな。6巻の最後はやっぱり感動しました。
が、基本的にはのび太のだらしなさにイライラしながら読んでいた記憶がある ^^;
歌の記憶はあるのだが、内容はちっとも覚えていないパーマン。それもそのはずで、物心つく前の番組ですね。なぜ歌の記憶がハッキリしているのか、逆に謎です。再放送でもあったのかな？
カフェは人気で、11時になるともう満席です。メニューもドラえもん系で、映えるものがたくさん。たくさんすぎて世に溢れていそうだから割愛。パインジュースはものすごく甘いです ^^;
他はちょっと後ろ姿を狙ったんですが、オバQはこう壁に張り付いたヤツだけなので、そうもいかなかった。オバQが干され気味なのは、共作による著作権の絡みでしょうか。ドロンパもU子さんも居なくて残念。
先生の元に集まる主人公たちの後ろ姿。みんな先生を慕っているのが雰囲気で分かりますね。
この野比家はミニチュアで、反対側からは内部が見られます。
我が家よりも立派だなぁ。お父さんは立派に働いていたんですね ^^;
そんな最近の話、知らないんですが ^^;
しかしこのジャイアン、故障中で動きませんでした。動いても元ネタを知らないので、なんとも……。
あっさり写真だけで片付けちゃってますが、行ってみて良かったです。
子供向けの施設かと言えばそうなのかもしれませんが、元子供だった人ならだれでも懐かしさを感じられるんじゃ無いでしょうか。藤子不二雄作品をひとつも見たことが無い、というわけでなければ（そんな人、居ます？）。
帰りのドラえもんバス、ミュージアムから登戸へ直通で、ボタンを押す機会はありません。でも、こんなボタンを見たら子供に押すなと言うほうがムリですね。案の定、点灯していました ^^;
