粥村で聞いた話

鳥を見たり見なかったり食べちゃったり

目黒のとんかつで乾杯

鳥見の仲間であり乾杯仲間である富士鷹なすびさんが、所属するワイルドライフアート協会の展示会に出展されている、ということで、最終日にいつものおとぼけ探鳥会メンバーで目黒に集まりました。

日本ワイルドライフアート協会 30周年記念展

しかし当日は台風1号の影響で都内も雨。鳥見はすっぱり諦めます。諦めも大切ですね。(正当化)

やはり撮影は出来ないものがほとんどなのでお見せできませんが、素晴らしい作品とともに作者の方がいらっしゃるので、ずいぶん突っ込んだお話を聞かせていただけました。有り難い。

さて、鳥見も出来ない天候ですし、終わったら早速乾杯です。

で、目黒と言えば、私の大好きな国分寺のとんかつとんきの本店が有るじゃないですか。本店は行ったことが無かったので、この機会を逃すわけにはいきません。

とんかつ とんき 目黒本店

開店から20分と経っていませんが、既に満席で待つこと40分あまり。国分寺のお店と違って非常に席が多いのですが、それに比例してお客さんも多い ^^;

かんぱーい!

それでも開店一時間後には座れました。

ビールが美味い

アルコールをほとんど飲まないワタクシでも、待たされたらやっぱり美味しい。

あとはとんかつを待って、ワイワイ楽しく鳥話に花が咲きます。

ひれかつ2皿

ロースカツ2皿

串カツ3皿

とんきの串カツは初めて食べましたが、タマネギじゃなくて長ネギなんですね。そして串には刺さっていません。抜いてあるんでしょう。気が利いています。

白米は食べず、豚汁をプラスしたくらいでとにかくとんかつをむさぼり食いました。

基本的に、長年食べ慣れた国分寺のとんきと違いは感じません。これぞ、ワタクシの学生時代からのご馳走の味です。満足です。

今後の皆さんの鳥見旅行の予定など聞かされて、自分も出かけたくなってきますし、次のオフ会はどこにしよう、という話も結局毎年なかなか実現しないことが多いですが、それも込みで楽しい集まりです。