わんこと温泉旅行 - 粥村で聞いた話

わんこたちと一緒に、温泉にでも行こう。

というわけで、義母孝行も兼ねての温泉宿に一泊してきた。たったの一泊ですが ^^;

今回はかみさんのリクエストで鬼怒川温泉へ。

ここはワタクシが小学校低学年を過ごした地。勝手に第二のふるさとと思っている。

当時は日光市なんかではなく、藤原町でしたがね。

今回はあまり長く歩けない義母が一緒、というか義母を連れて行くのがメインだったので、特に観光はしていません。なので、ホテルの紹介に終始します。

行くまで知りませんでしたが、ペット同室の面で先駆け的なホテルなんですね。

なんでも、温泉に入ったときに血糖値が急激にどうたらこうたら……というのが、温泉宿に甘い御菓子が用意されている理由だとか。温泉まんじゅう、美味いです。わんこにはあげません。

お料理はいつもの通り、多すぎないようなプランを選びました。写真は載せませんが、すき焼きとかお刺身とか釜飯とか、それでもけっこう限界に近いですね。お味はもちろん、悪くなかったです。

わんこ用メニューも豊富でした。他にも試しましたが、この鹿肉が気に入ったようで、二人ともがっつきました。人間からすると匂いがきつめでしたが、彼らにはいい匂いなんでしょう ^^;

ちなみに朝ご飯のときにはわんこメニューがありません。ここは要注意かも。

ウソです。おりこうにしている時間は短いです ^^;

走っているのはドッグではなくて、息子1号ですね ^^;

色々な小道具が用意されていて、楽しく撮影できるはずです。普通は。ウチの子たちはあんまり楽しそうではありませんが。

ピカチュウは満面の笑みですが、まおは……。

いやあ、私がこの地を去ってからおよそ50年が経ちましたが、予想よりもきれいな温泉街で、かなりお客さんが入った大きなホテルもいくつもありました。もちろん、潰れてしまった宿も多数あるはずですが、危惧していたほど街全体が寂れているわけでは無さそうで、なんだかホッとしました。

たかだか2年間とはいえ、住んでいた街が斜陽となるのは哀しいことです。でも今はそんな酷い状況では無さそうですし、これからはインバウンドも戻ってきて、より賑わってくれるんじゃないかな。そうなるといいな。